1979年生まれ。横浜出身。日本大学卒。
幼少期、スターに見えた作家を目指す、夢という名の宇宙船に搭乗。
10代頭、漫画少年時代を助走。
20代頭、就職せず音楽活動、道を失い墜落。セールスの道へ右往。
30代頭、会社を辞めて再挑戦し、お金を失い墜落。マーケティング・テクノロジストの道へ左往。
40代頭、夢を見直しご縁大事に、‘詩のみ’へ針路修正。詩集『ことばの宇宙飛行士』で、真っ直ぐ離陸。
略歴
現在の仕事についた経緯
幼少期からの「漫画家になりたい」「音楽家になりたい」という夢は30代頭まで形にならず、諦めたと呟き、40歳まで暮らしを整え、結婚し、子供が欲しくなったタイミングでこう思いました。
・夢を持つようにと胸を張って子供に言える?
・カッコいい大人としての背中を見せられる?
この問いにYESと答えたくて、もう一度奮起しました。
願望を見直し、「作家になりたい」のだと夢を抽象化できた所、諦めたと口にしつつも‘書き続けざるを得なかった’詩の数々に気付き、出会いを引き寄せ、詩集出版が決まり夢が形になりました。
後付けで良いから人生における「一貫性」を見出す事が鍵だったのかもしれません。
仕事へのこだわり
「静・柔・忍・遅」という行動規範を持っています。
静 : 静かに内省する時間を大事に
柔 : 世に合わせ柔軟に自分を変化させ
忍 : 辛い時も諦めずじっと耐え忍び
遅 : 遅くても良いので丁寧に継続する
若者へのメッセージ
「身近な愛を、たいせつに」
自分が生まれた時点から身近な、つまり今から見た過去に出会った好きな人・モノ・情報を大切にする事が、幸せへの近道だと思っています。
ジョン・レノンもいきなり「Imagine all the people」と言った訳ではなく、最初の歌は「Love me do」。
先ずは自分の信じた道を、自分の信じたように進んでください!
もし悩み苦しむ事があったら、この言葉を思い出してください。
「身近な愛を、たいせつに」
そして、このメッセージが気になったら、僕自身が「身近な愛を、たいせつに」前半生を捧げ書き上げた詩集『ことばの宇宙飛行士』を読んでみてください。
あなたに、生きる力が伝わりますように。
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