千葉工業大学工学部卒業。
大学1年からキックボクシングを始め、大学卒業後も某建設会社に勤めながら選手として活動(リングネーム:アーサー雅仁)28歳で選手を引退後、30歳でITエンジニアに転職。実務経験を経て36歳で株式会社ITサポートを設立。
現在は自社エンジニアの客先常駐をメインとした事業を行なっている。
略歴
現在の仕事についた経緯
20代はキックボクサーとして活動しながら建設業界で働いていましたが、今後伸びる業界で働きたいと思い、30歳を過ぎてからITエンジニア(システム開発)業界に転職しました。
ただ給与がなかなか上がらないことや、長時間労働を改善したいという思いが強くなり、エンジニアの待遇を良くするために、36歳で株式会社ITサポートを設立。
今後は自社で介護業界に特化したマッチングサービスを開発し、介護業界の人手不足を解消していくことを目標としています。
仕事へのこだわり
まずはマニュアルや慣習などを把握した上で、常に疑問をもち改善できる点がないか考えながら仕事に取り組んできました。
そして業界や世間の常識を知った上で、常識にとらわれず常に向上心を持って、改善や発展して行けるように取り組むことがこだわりです。
また単純作業や事務作業に関しては、なるべく自動化し、それ以外のこと営業や採用活動、今後弊社が発展していくための戦略などを考えています。
特に日程調整などはツールを使って極力工数を減らしたり、入社手続きや給与計算・経費処理などもなるべくシステムを使って、経費をかけずかつ時間を短縮しながら行うようにしています。
そのようにCloud上管理することで紙で管理するものが減り、書類を置くスペースを削減することもできます。
その他には、Webでの打ち合わせができるようになり、オフラインの数倍の打ち合わせができ便利になった一方、オンラインではどうしても距離を縮めることが難しいため、クライアントとの関係を深める際は、あえてオフラインで訪問する機会を持つように心がけています。
若者へのメッセージ
時代が発展し、色々なツールやシステムが開発され便利になってはいますが、今も昔も変わらないことは、行動した人だけが成功しているということです。
弊社もまだまだこれからではありますが、ぜひ人生の目標や志を決めて、何かに挑戦し、失敗しても改善しながら目標に向かって進んでいってほしいと思います。