2015年より古典スピリチュアルコーチ、陰陽師として起業し、ヒーリング、コーチングセッションを始めました。以後6年間、月40本以上のセッションを行いました。クライエントに一定の成果をあげることもできました。
その中で「原因と結果」からの内観や掘り下げを行う僕自身のセッションに疑問を持つようになりました。なぜなら、クライエントの過去の傷をただ再現し、余計苦しめているからです。
一時的にはよくなるのですが、基本的はまた一ヶ月後には元に戻ってしまうようなケースも大変多かったのです。
また、クライエントのほとんどはセッション以外では向き合わない方たちの方が多いことにも愕然…
同時に古典スピリチュアル業界のあり方に大きな疑問も持つようになりました。
「古典スピリチュアルをやっているのになぜ、彼ら彼女たちは貧乏で幸せそうではないんだろか?」
宇宙の法則をしているのに幸せになれないという矛盾、社会に適応できず、どこか後ろ指を指されることを気にしながら生きていく彼らが不憫に見えていました。
もう一つは、古典スピリチュアルヒーラーたちの特殊能力(チャネリング、リーディングなど)による、決めつけや脅し、マウンティングを数多く見ていく中で白けていく自分自身に気づき始めていたのです。
そして、自分自身の事業はこのままでいいのだろうかという疑問を持ちながら、個人事業主として大きな不安を持ち、切羽詰まっていました。
そんな時、2021年に妻の紹介で、エナジーコントロール®︎の創始者・最神龍華先生に出会いました。
現実で結果の出ない古典スピリチュアルセッションへの疑問と自分自身のビジネスに対する答えが明確になりました。
エナジーコントロール®︎は最新物理学である量子力学をベースとしたものです。
その中で潜在意識の書き換えメソッド®︎は本当に数秒で僕自身やクライエントの感情が書き変わります。今までの苦しいセッションはなんだったんだと感動しました。
そして、電磁波による素粒子情報の書き換えなので、エナジーコントロール®︎の技のアプリケーションを他人に伝授できる再現性の高さにも驚きました。
ほとんどの古典スピリチュアルにここまでのクオリティーは出せないからです。
逆に古典スピリチュアルは古典物理学をベースとしています。
内状は「原因と結果の法則」という不確定なものに縛り、「神を意志のある存在」と見なし、責任転嫁や現実逃避をしていることです。
そのことにより、現実的な問題の解決が難しいことにも気付かされました。