Niwa Ayumi

丹羽 杏由美

ANCHORパートナー株式会社 Sainnatul事業部 代表 https://sainnatul.jp/shopping/lp.php?p=chony

略歴

アメリカの大学を出て、大手外資IT企業に就職。その数年後、イギリスのケンブリッジ大学でMBAを取得。外資金融、コンサルティングファームを経て、2017年10月に起業。ANCHORパートナー株式会社を立ち上げ、取締役としてアンカースタジオ英会話の運営を開始し、現在2店舗を経営。2021年からはSainnatul(サインナチュル)としてサプリメントの販売を開始し、Sainnatul事業に従事する。

現在の仕事についた経緯

腸活サプリメントCHONYを作ろうと思ったきっかけは、若い頃に目にした腸活という言葉がきっかけでした。
20~30代の頃は、夜遅くまで働くことが多く、食生活は乱れていました。そんな時、雑誌で取り上げられていた「腸が健康に良い」という記事を読み、腸活を開始。まず、腸内環境に良い食べものを極力取るように心がけ、適度な運動を毎週実践しました。
また、食べ物だけで補えない時には、サプリメントを取ることも良いと言われていましたので、サプリメントの服用を開始。貧血に良いヘム鉄や葉酸を取り始めた所、想像以上に体調が改善。その頃から、いつか自分で腸活に役立つサプリを作りたいと考えており、それを実現させました。

仕事へのこだわり

社会経験を積んできての現在の仕事のスタイルは、「自分の信じた道を突き進む」です。
若い頃は、他人の目や雑音が気になりました。上司や仲間の言動や行動で、自分がやりたかったことも我慢する場面が多かったと思います。しかし、それらの辛い経験があったからこそ、社会で生き抜く術を学べたと思っています。
外資系の企業でキャリアを積み、不自由な環境に立ち向かう方法や、自分をどう表現していくかを学んだ今、自分がやりたい事業を他人の目を気にせず追求したいと考えております。
今は、腸活サプリCHONY(チョー二イ)を、より多くの方々に使っていただき、腸活の良さを知ってもらいたいと心より感じています。

若者へのメッセージ

学生生活を終え社会人になると、いきなり自分の自由が利かなくなり、上司からの指示や周りとの調和を考えて、自分を我慢する場面が多くなると思います。生活の変化のギャップは、精神的にかなり辛く感じることもあると思います。
しかし、殆どの社会人の方々が同じ経験を経て、強くそしてたくましく成長していきます。最初の数年を我慢して乗り切ると、実はかなり精神的に成長している自分に気づくと思います。
初めは辛くても絶対あきらめないで、仕事に集中して最低3年、そして6年、10年と経験を積んでもらいたいです。絶対にあきらめないで乗り越えられた皆さんは、もうどこの会社に行っても活躍できると思います。頑張ってください。