1980年東京生まれ下町育ち。
予祝講師、SBT(スーパーブレイントレーニング)3級コーチ資格を有する。
幼少期は病弱で、体を強くするために野球を始める。野球により忍耐力を培い、現在のモットーとなっている「頑張る時はいつも今」の基盤を学び身につける。しかし高校で挫折。
一度は夢を失い荒れた生活を送ったが、大好きなもんじゃ焼きの店を出すことを再び夢に持ち、月島の名店「もんじゃまぐろ家」に入社。そして2014年、念願の夢であった「元祖月島もんじゃくぅ」を品川区旗の台に、さらに2018年には横浜市都筑区川和町に2号店を出店した。
飲食店を経営する中で、お客様の笑顔が少ないことに疑問を抱く。そして学ぶうちに日本の子どもや若者の自己肯定感が世界において最低水準という事実を知る。そこで、日本の子どもたちの可能性を伸ばしたい、信じれば必ず夢は叶うことを伝えたい、という想いを持ち、メンタルコーチとしての活躍が始まる。現在では各地の学校等で「夢の持ち方・命の大切さ」をテーマに脳科学や心理学に基づいた講演や高校野球メンタルトレーナーとして活躍をしている。
このように、飲食店の経営や講演の場を通し、夢を持つことの大切さを伝えるために日々何事にも全力で取り組んでいる。
著書:『笑顔の架け橋』(2017年プラスワン・パブリッシングより出版)
略歴
現在の仕事についた経緯
夢を失い、否定をされ、それでも幼少期から大好きだった、もんじゃ焼のお店を運営してたくさんの人達を笑顔にしたい。という思い。それがキッカケです。
仕事へのこだわり
おもてなし。
とにかく応援されるお店作り、お客様を応援出来るお店作り、明日への活力となるように飲食事業で僕たちが行動することで周りの人達に笑顔と元気と希望を持てるように、人間力営業を大切にしています。
若者へのメッセージ
人の可能性は3万倍あるって知っていましたか?
自分は出来ない、無理だと思っている人程、物事が成功する可能性は大きいんです。
何故か?それは自分の力を信じきれていないからです。僕は夢を否定された時期がありました。
人の夢は儚くなく叶わないって言う大人がほとんどです。夢の定義とは大きな夢や小さな夢もなんでも良いと思います。好きな事が現れたらそれが夢になります。夢なんて無いよ!って人は人の夢を応援してあげてください。夢を応援するのも夢の中にいます。物事に熱中し、それが夢中になっている。夢の中にいますよね?
ダメな人なんかいません。否定する人達がいるから自己肯定感が下がるんです。自分が挑戦をしたいと思っているなら是非、挑戦してください。失敗と思うから失敗になるだけです。
心が窮屈になったり、悔しくて泣いても僕だけは味方でいます。
UP TO YOU!
君次第です。