Toyokata Ryota

豊方亮太

株式会社BARKEDGE 代表取締役社長 https://barkedge.co.jp/

略歴

音楽の道を志し、高校中退後バンド活動に明け暮れる。
2014年 広告代理店のデザイナーとしてデザイン業界へ。
2017年 独立、対応領域を広げ様々なブランディング案件に携わる。
2022年 株式会社BARKEDGEを設立し、現在に至る。

現在の仕事についた経緯

高校中退後がむしゃらにバンド活動をしていたのですが、活動に紐づく形でどうしてもデザインスキルが必要だったんですね、そこから独学で勉強し始めたのが大元のキッカケです。
27歳の頃、祖父の他界をきっかけに人生に関して深く考え始めたのですが、その時期に“音楽をビジネスにはしたくないな”という想いが生まれ、デザイン関連で食べていこうと業界に入りました。
その時に既にボンヤリと30歳で独立、35歳で会社にする、というビジョンが生まれていて幸いにも様々な方々のサポートがあって会社設立するに至りました。

仕事へのこだわり

潤沢なコミュニケーションの上で能動的に予測を立て続ける事です。

弊社事業の本質は企業様の課題設定にあり、それらをクリエイティブの力で解決に導くのが役目です。
その上で最も重要視しているのが“ヒアリング”と“提案”、そして“コミュニケーション”です。
大袈裟に言うと明日クライアント様の会社に入社してもパフォーマンスができる様に全体のビジネスモデルを把握し、経営目線・従業員目線・カスタマー目線・競合目線と多角的に本質を捉えていきます。
その後様々な知見を活かし、調べ、提案に臨むのですが、相手のやりたい事をなぞるだけでは2流、常に受け身ではなく“自分なら…”と予測を止めずに能動的に思考し提案していく事が何よりも重要だと日々痛感しています。

ビジネスといえど人と人ですから、まずはこちらから腹を割って温度のあるコミュニケーションで望まないことにはなにも始まりません。
媚びず驕らず、あくまで等身大のスタンスで企業様、協業様との関係性を築いていく事で強力な課題解決パートナーとなり得るのではないかと考えております。

課題解決におけるコンサルティングやクリエイティブ制作でお困りの方は是非一度お問合せいただければ幸いです。

toyokata@barkedge.co.jp

若者へのメッセージ

僕もまだまだ若輩者ですので恐れ多いですが
僕の場合は事業の成功以上に“カッコ悪い大人”にはなりたくない、という気持ちが大きくあります。

人の土俵で相撲しない、するなら誠意を持つ。
社会の枠やルール・常識チックなものに常に自分なりのアンサーを持って世の中との答え合わせを続ける。というのはとても大事な事だと思っています。

また昨今は勝ち組負け組という言葉から始まり個としてどうあるべきか、どう成功体験をしていくか、というコンテンツをよく目にする気がします。
僕は個人的な成功体験より仲間と秘密基地を作って悪巧みをするような事にやりがいと達成感を感じる人間ですので、そばにいる仲間と何か計画してみるといいと思います。
大きくても小さくても本質は変わりません、そこで得られる財産はとても意味のあるものだと僕は思ってます。
というわけで、一緒に何か出来そうな方がいれば是非ご連絡お待ちしております。

toyokata@barkedge.co.jp