Aoki Ai

青木愛

元シンクロナイズドスイミング代表

略歴

水泳を始めたのをきっかけに、本格的にシンクロナイズドスイミングに転向したのは8歳の頃。その後、代表監督である井村雅代氏に中学2年から師事する。
2005年には日本代表に招集されるが、ケガによって離脱。しかしその後も、2008年まで、欧米選手に劣らない恵まれた容姿でチーム演技の核として、日本代表として活躍。引退後には、シンクロのみにとどまらず幅広いスポーツに携わり、メディア出演を通して魅力を伝えている。

現在の仕事についた経緯

現役時代、ある仕事の依頼をきっかけに現所属事務所と出会いました。その後引き続き事務所にお世話になり、現役引退の時に正式に所属しました。「現役引退」「事務所に所属」という出来事をきっかけに、周りの方々に支えて頂きながら、出会いにも恵まれ、気が付けば自然と今のような仕事に携わるようになりました。もちろんアスリートである以上、「スポーツにはいつまでも携わっていたい」「スポーツの魅力を多くの方々に伝えたい」という強い想いは持っていましたので、その想いが周りの方々の支えで実現できていると感じて常に周りに感謝しております。

夢は人それぞれで、正解はどこにもない

大きな夢を持ち、追い続けてほしいです。「サッカー選手になりたい」「花屋さんになりたい」など夢は人それぞれで、正解どこにもありません。正解もなければ、夢には大小もないと思っています。夢と聞けば大きなことを考えてしまい、なかなか夢を見つけられない子供たちもいると思います。ただ「明日苦手なピーマンを食べてみよう」など小さな挑戦でもいいんじゃないかなあと私は思います。そんな小さな挑戦を続けていればいつかもっと大きな夢に出会うかもしれません。とにかく何か一つ「明日頑張ること」を心の中で決めて毎日を過ごしていくことが大事であると思っています。これからいっぱい壁にぶつかると思いますが、最後まで諦めずに前向きに頑張ろう!私も素晴らしい未来のために皆に負けないように頑張ります!