Fukushima Takashi

福島孝志

Positive impact 代表 https://www.positive-impact.jp/

略歴

八代東高等学校卒業。新卒でダイハツ工業に入社。工場勤務をしながらホストを経験。夜の世界にのめり込んだが車に夢中になる。毎週イベント三昧の日々を送る。雑誌に何度も掲載されるくらい有名になる。ダイハツ工業に入社して6年ほど経過し、今後のビジョンが見えずに退職。埼玉に引っ越し、芸能事務所に入りながら鳶職で力を付ける。1年後にニートになり、ゲーム三昧。麻雀に明け暮れ、麻雀のプロを目指す。たまたま近くにあったソフトバンクショップにアルバイトで入社し、部長まで昇格。実績低迷店舗を軒並み立ち上げ、商業界という雑誌にも2回掲載。売上に悩む企業を助けたいとコンサルティング事業として独立。

現在の仕事についた経緯

前職では売上も良く、毎年増収の連続でしたが、周りの会社を見てみると売上に悩む企業が多数ありました。
「何かその企業のお手伝いが出来ないか?」「自分が関わることで喜んでくれる企業はないか?」と思うようになったため起業しました。

仕事へのこだわり

忙しいからとか、時間がないからとか言い訳してやることから逃げない。
営業時間外だからとか色々あるけれど、相手が求めているならどんな時間であっても対応すること。
相手が求めてくださっているという信念を持つ。
最初はみんな頑張るが、慣れてくると初心を必ず忘れる。ダラけてしまう。
ライバルは自分自身。自分の弱さが一番のライバル。

その気持ちを持って日々やっていました。

また、結果が出るまで諦めない。
自分が遅く入ってきても周りを超えるくらいの努力をすれば必ず越えられる。
その気持ちを日々持てるかどうか。

自分が決めたことが正しいなら、正しいことが証明されるまでやり抜くことが大切です。

若者へのメッセージ

まず、自分の可能性を信じること!
今の若者は自分の人生の価値を知らない。

昔の自分に言いたい。
早く自立しろと。
ぬくぬくサラリーマンやってるなよって。

今の世の中、何でも出来る時代。
SNSさえあれば誰とでも連絡できるし繋がれる。
それなのに何も考えずに毎日を過ごし、大切な若い時代を過ごしていく。
そして30代が過ぎたときに色々と文句が出る。
20代の時に流さなかった汗が結局、後々涙に変わる瞬間がある。
満員電車ではサラリーマンの愚痴が多いですが、そんな自分にならないこと。
未来にワクワクできる自分であって欲しい。
自分が今まで頑張ってきたことを求めてくれる人は必ずいます。
それを自分の武器に自分の商売をすれば良いだけです。