Hasegawa Hirokazu

長谷川 裕一

4thclue株式会社 代表取締役社長 http://4thclue.com/

略歴

プロバスケ選手を目指すも挫折。フリーランスのカメラマンを経て4thclue株式会社を立ち上げる。大企業やスタートアップなど大小様々な企業と動画制作で関わり、現在では自社での商品や事業開発に奮闘中。
著書に「ハッタリが9割くらい:〜映像会社社長による究極の人生開拓法」Kindle出版

現在の仕事についた経緯

3.11がきっかけで明日何が起こるか分からないからこそ「今」という瞬間を最高に楽しんで生きようと思い、それまでやっていた現場監督の仕事を辞め、映像クリエイターのフリーランスを目指して独学を始めました。
また動画で「世の中に役立つコンテンツづくり」で笑顔と感謝を作れたらという思いで始め、現在に至ります。

仕事へのこだわり

変化=成長ということは常に意識しているのでそのためのスピード感と柔軟性は常に意識しながら仕事をしています。
そしてその根底に利他愛を持ち続けて、世の中に役立つコンテンツづくりができれば自然と社会は評価してくれると思い込んで突き進んでいます。人生の大半を費やす仕事だからこそ、誠実にぶち上げることが一番大切だと思っています。
利他愛を持つためには自分自身が楽しんでいなければ不可能だと思っているので、常に遊びのような感覚になれるように、小学4年生のような感覚を持てるよう仕事と向き合えればと思っています。
弊社のコンセプトでもある「遊びを仕事に仕事を遊びに」を実行するためにも、どんな些細なやりたくないことにも楽しさを見出すことにこだわりを持っています。

若者へのメッセージ

結局のところ社会のためや他人のために本気で動くということは自分自身を楽しませることが必要不可欠です。他人と比べることなく自分自身がテンション上がることに熱狂することがまず第一だと思います。
異性に恋心を抱いたときのように一日中考えてしまうようなことは、冷静に考えると結構すでにあったりするので、そこにどんどん突っ込んで極めていくことが「楽しさ」と「仕事」へと繋がり、発展していくものだと思います。
熱狂のアンテナを常にビンビンにしておくことが自分も若者で居続けるポイントだと思っています。