小学生の時に祖母に外貨取引を教わって投資を始める。
中学生の時に買ったPCで3Dアニメの作成、デザインやApp開発を始めた。
高校生の時にハード・ソフトウェア開発チームSkyBlueを結成。
2020年に株式会社アニミスを設立し、今はニュースSNS「くらべるニュース」の開発・運営や、生体認証決済システムの構築を手掛けている。
略歴
現在の仕事についた経緯
中学生の時から学ランを着ながら、投資家として様々な企業の取締役とお話ししていました。やはり学生服で会いにきている物珍しさからか、経営者の方々が積極的に経営の面白さを話してくれたのが大きいです。その時からいつか自分も経営者になろうとは思っていました。
会社設立を決意したのは、高校生の時にオックスフォード大学に行った時のことです。そこでイギリスのベンチャー企業家の方々とお話しする機会をいただきました。自分の好きなことを全力でやる彼らの姿に影響を受け、帰国後に株式会社アニミスを設立。現在は、今までにないニュースのあり方や、全く新しい次世代の決済など、最高にクールな未来をAnimisから発信しています！
仕事へのこだわり
まだ僕は、こだわりだとか仕事の哲学を語れるほどオトナじゃないです。(笑)
面白そうならどんなことでも即実行。必要だけど一人じゃできないことは、仲間を巻き込んで一緒にやってもらっているだけです。
仲間には常々感謝しています。いつもありがとう！
若者へのメッセージ
僕もまだ20歳ですので、皆さんに何か言えるほどエラくないですよ！他の人のコラムに飛んだ方がよっぽどタメになります。それでもというなら、ここからは若造の戯言だと思って聞いてください(笑)。
自分の人生に責任を負ってくれるのは自分しかいません。親も先生も上司も、良かれと思って僕らの人生に口出ししますが、責任を取ってくれる訳じゃないんです。自分で感じ、自分で考え、自分の責任で行動しなければいけないのが人生です。
だからこそ、人生の最後に「あの人のせいで」と人に責任を押し付けた恨み言を言わない、「あぁ面白かった！」と言って終えられる楽しい人生にしたいと僕は思っています。特に自分の好奇心に素直だと人生が楽しくなりますよ！
みんな、こんな若造の話を読んでないで、何でも良いから今すぐ何かやってみよう！
最後に一つだけ。
誰も人生に責任をとってくれないと言っても、誰も一人では大きな仕事はできません。僕は仲間との挑戦が多い分、よく周りを巻き込んで失敗する事が多いです。そんな時、僕は謝罪と感謝だけは絶対に忘れないよう心がけています。
失敗や不完全を恐れる必要はないですが、周りに迷惑をかけた時にごめんなさいを、周りに助けてもらった時にありがとうを言える。皆様にもそんな人間になって頂ければ、僕はちょっと嬉しいです！
REPORT
自由に事業を展開されている橋本代表は、柔軟な発想と積極的な行動力をお持ちで、これからどのように展開されていくのか、とても楽しみな方です。
コミュニケーションを大切にされながら、課題や悩みを解決していく姿は、多くの方にとって希望となるでしょう。
代表が作る未来がとても楽しみです。 即行動、実践することは経営者の方はもちろんのこと社会人1.2年の若者も見習うことですし、私自身非常に勉強になりました。