町田ひろ子インテリアアカデミー卒業後、住宅メーカー、コーディネート事務所で勤務。
その後フリーランスとなり、住宅、マンション、モデルハウス、自宅サロン、クリニック等を手がける。シアトルに拠点を置いての仕事や海外買付けの経験がある。
手がけた宿泊施設が『一休コンシェルジュ』の『一休社員も憧れる、「泊まりに行きたい」別荘7選』に選ばれる。その他案件メディア掲載多数。
2021年にはインテリアコーディネーターフリーランスアカデミーを設立。フリーランスで活躍できるインテリアコーディネーターになるためのオンランスクールの代表を務める。

略歴
現在の仕事についた経緯
小さいことからインテリアが大好きで、高校卒業後にインテリアコーディネーターになろうと決め、専門学校に行きました。25歳の時にフリーランスの働き方に憧れてフリーランスのインテリアコーディネーターとして活動を開始。
32歳の時に結婚し、その後仕事を辞めて専業主婦を15年。48歳で自分の人生このまま終わリたくない!と強く感じフリーランスのインテリアコーディネーターとして再起業しました。
自分と同じように好きな仕事で自立して自分の人生を自分で選択できる女性を応援したいという強い思いから、51歳で一般社団法人インテリアコーディネーターフリーランスアカデミーを設立しました。
仕事へのこだわり
女性はライフステージの変化によってキャリアを諦めなくてならない状況がまだまだあります。
子育てしながらフルタイムで働くには周りの協力や強い仕事への思いがないと難しい。
40代50代の女性の就職も厳しい状況。ましてや専業主婦からの就職先はほとんど無い。
好きなことで自分らしく働いて理想の収入が得られるようになりたい、人生諦めたくないと思っているのに、この現状を目の当たりにして悔しい思いをしている女性はたくさんいると思います。
私は48歳でフリーランスのインテリアコーディネーターになり、自分の好きなインテリアの仕事で自分で選択できる人生を手に入れました。
この私の経験とスキルを同じ思いの女性たちに伝えることで、彼女たちが、自分らしい働き方で自由を手に入れて前に進めるサポートをしたいと思っています。
若者へのメッセージ
好きなことを仕事にすること、自立することは充実した人生を生きていくのに大切なことです。
周りはあなたに色々言うかもしれません。
人の意見を聞き取り入れるのは間違いでは無いですが、人に言われた方を選択するのは誰かの人生を生きているのと同じ。自分で決めて自分で進むからこそそれが自分の人生になります。
性別も環境も年齢も言い訳にぜず、自分の夢や目標に向かって進むことが最終的に自分への信頼や自信につながります。
自分の感情を大切に。失敗はありません。全てはテスト。失敗したらやり直せばいいだけです。