慶応義塾大学経済学部卒業。大学4年生の時に司法試験に合格、第57期司法修習生。2つの法律事務所で勤務した後、2012年8月、林浩靖法律事務所を開設。現在に至る。
略歴
現在の仕事についた経緯
大学4年生の時に司法試験に合格し、司法修習生を経て、弁護士となりました。2つの法律事務所に勤務して経験を積んだのち、社会的に弱い立場の者のために努めたいと考えて、独立開業し、現在に至ります。
仕事へのこだわり
1つ1つの案件に誠実に向き合いつつ、視野を広げることができるように周辺の事情も学ぶように努めてきました。実務の世界に出ると新たな発見はありますが、同時に、特定の部分の知識に偏ってしまうことは否定できない部分です。
可能な限り広い視野をもって、依頼者の利益を保護すると同時に、社会的な公正に配慮する事件処理に努めております。
若者へのメッセージ
若いことは、一つの特権だと思います。特に、時間の余裕が多いのが若者の特権です。いろいろなことを経験するように努めるとともに、学術的な勉強にも努めて欲しいと思います。体系に裏打ちされた経験が、将来、役に立つと思います。