東京都出身。法政大学で経済学の学士号を取得。
若くから人材開発業のスペシャリストとして様々な業界で実績を残す。
30歳で大手エグゼクティブ・サーチ・ファームに転職。約8年間トップ・コンサルタントとして活躍すると同時に、消費財（コンシューマーグッズ）部門のパートナーとしてチームを牽引、事業の拡大に大きく貢献した。
その後、2013年にHOSHIKAWA K.K.を設立。グローバルかつオープンな社風の会社づくりをしており、社員はアジア人、欧米人とダイバーシティの高い職場環境である。消費財、小売、B2Cビジネスを専門分野とし、大手外資系企業や日本の上場企業等に人材を紹介することで業界にて大きな実績を残している。
高校生の時はプロボクサーとして活躍した異色の経歴の持ち主でもある。ボクサー時代は後の日本フェザー級チャンピオンとも試合をするほど有望な選手であった。
略歴
現在の仕事についた経緯
20代の頃は様々な仕事に携わり、20代後半の時には友人と行っていた事業の一つをたたむ経験もしました。それはそれで良い経験となりましたが、30歳を前に人生の目標として「一生続けられる仕事をしたい」、「英語を使用するグローバルな仕事をしたい」と強く思うようになりました。
ちょうどその頃、知人が人材紹介会社（エグゼクティブ・サーチ・ファーム）を立ち上げるというので話を聞いてみると、エグゼクティブ・サーチ・ファームは人の人生（キャリア）に携わる仕事であり、グローバルにビジネス展開する企業も多く、自分の目標と方向性がピッタリと合ったため、入社することにしました。
仕事へのこだわり
プロフェッショナルな仕事をする・プロフェッショナルなサービスを提供すること。
どんな状況下でもベストを尽くすこと。
常に最高のパフォーマンスを出せるよう体調管理を怠らないこと。
この3つしかありません。
若者へのメッセージ
一度本当にやること決めたことは、ある程度の結果が出せるまでは諦めずに続けて下さい。必ず次の職業でもプラスになると思います。
そして、一生かけても良いと思える仕事を早く見つけて下さい。