Iga Toon

伊賀都温

株式会社itakoto 代表取締役社長 https://itakoto.co.jp/

略歴

中央大学法学部法律学科在学中。1年生の頃から複数ベンチャー企業の立ち上げやWebマーケティング業務に従事。その後、ITAKOTOに参画し、得意とするSNS運用にてTwitterアカウント「140文字の心のこり」を企画。SNS総フォロワー数を1.5万まで伸ばした。また無料展示会「心のこり展」を何度も開催。2日間で500人の集客に成功するなどイベント企画も成功を収めている。2022年5月より当社代表取締役に就任。

現在の仕事についた経緯

もともと少子高齢化に興味があり、その中でも教育と終活に興味を持っていました。高校の先輩であった前代表の妹尾から話をいただき即参画。
現在の日本の課題として、終活への興味と参加のギャップがあると考えていたので、そのギャップを埋めるべく「遺書動画」サービスを軸に終活のワンストップ化を実現すべく奔走しています。

仕事へのこだわり

仕事へのこだわりは“コミュニケーション”です。
社員同士、会社同士のコミュニケーションを密に取るようにしています。業務連絡の素早さ、相手に対する感謝、アイスブレイクの雑談などを意識しています。
自分を認めてもらうには、まず自分から打ち解け、相手を知ることが大切です。密にコミュニケーションを取ることで自分のことを知ってもらうと共に、相手のことを知っていく。その信頼から仕事が成立すると考えています。
それと、やはり感謝することです。社長として部下に対する感謝は欠かせません。僕1人では何も成し遂げることはできないので、仕事を終えた、アイディアを考案してくれた、僕を信頼してくれた部下には心を込めて感謝しています。
それと雑談はいい文化だと考えています。お互いの考えや日常を共有することで打ち解けることができ、そこから生まれるアイディアもあります。メリハリをつけてランチタイムなどでは積極的に雑談をするようにしています。

若者へのメッセージ

「死」について考えたことはありますか?「まだ早い」「楽しいことを考えたい」などの意見があるでしょうか?
「死」は必ず訪れるものです。逃れることのない現実。楽しい人生を送りたいのであれば、まずは「死」について考えてみてはいかがでしょうか?
必ず訪れる「死」までの「生」の時間を考えるのと同じ意味を持っているとは思いませんか?
豊かな人生を送るべく、僕は「死」について考えています。心のこりなく「死」を迎えるべく、心のこりない「人生」を送るべく常に考えています。
この考えをみなさんへ。