札幌青葉鍼灸柔整専門学校卒業。柔道整復師の資格を取得し、金澤接骨院にて5年間社会人サッカーチームのメディカルサポートや患者様の施術に当たる。その後フリーランスでトレーナー業や整体業を行い、2019年4月に整骨院Oneをオープン。現在は整体とパーソナルトレーニングを組み合わせ、お客様一人一人のお悩みに合わせた健康的な体づくりをサポートしている。
略歴
現在の仕事についた経緯
中学からバレーボールを始め当時から怪我に悩まされることになり、手首ガングリオンや足首の捻挫、骨折まで多くのケガをしました。
ケガの治療のため整形外科に行っていましたが、そこで受けた治療は軽くマッサージをして電気をかけるといったもので、残念ながら効果を感じることはありませんでした。
部活には復帰できましたが膝に後遺症が残ってしまい、以前のようなプレーができない状態で高校でもバレーボールを続けており、膝の状態が良くならないまま引退する事に。
そんな自分の経験を生かし、選手や怪我をした人たちを少しでも良くできたらと思い立ち、国家資格である柔道整復師を目指しました。
仕事へのこだわり
新人時代の師匠のもとでトレーナーとしての基礎知識から、柔道整復師としての骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れの治療、慢性痛でお悩みの患者さんに向けた施術、運動指導など多くのことを学ばせていただきました。
師匠である金澤先生の『患者様のためになることは、すべてやる！』この言葉が私の治療家としての原点となり、治療家として技術だけでなく生き方を教わりました。
その信念のもと一人一人のお体のお悩みをしっかりと掘り下げ、徹底的に向き合い、最適な方法をご提案し、生涯かけてサポートしていくことが私の仕事へのこだわりです。
若者へのメッセージ
いろんな人と出会い、経験や失敗を繰り返していくことで自分自身を成長させることができます。
失敗を恐れずやりたいことを挑戦し続ける気持ちを強く持ち続けましょう。