柔道整復師の養成学校を卒業後、個人契約でプロ野球の馬原孝浩選手のパーソナルトレーナーとして従事する。その後、パーソナルジムと接骨院に従事するも、起業をするビジョンが明確化してきたところで、他業界のベンチャー企業に転職。その後、独立しパーソナルジムを首都圏に展開中。
略歴
現在の仕事についた経緯
小学校1年生の頃から高校まで野球を続けていましたが、高校3年の夏の大会直前で、骨折をしてしまい、野球の引退を余儀なくされました。人生に1度しかない、高校3年の夏の大会を怪我で終えてしまった事を悔やみ、予防医療の一端を担う企業を作りたいと思ったことが契機となりました。
仕事へのこだわり
「常に本質的な目的は何かを見失わずに、自分自身の理念を見誤らない事。」
ロジックやアクションする際に裏付ける定数なども大切ですが、自分自身や組織(社)全体を考慮した時に、果たして本質的な目的に沿った判断・行動だったのかを全て自問自答し続けています。
誰しも、起業した時には経営者という輝かしい人生を夢見がちですが、現実は甘くなく、“弱者”から始まることに気付いてからが、本当に会社として経営者としての1歩目だと感じています。
そこから、2歩目3歩目と歩みを止めずに突っ走るためには、勉強し続け、勝ち続ける信念が必要です。その信念の根底に、理念や本質的な目的が存在していると考えています。
ロジックも方法論も大事ですが、信念があれば決して見誤ることなく、突き進むことが出来るというのが、私の仕事へのこだわりです。
若者へのメッセージ
若者とは言え、私も29歳で烏滸がましいことは言えませんが…笑
幾多の社会問題がある日本で、大きく経済的な懸念がかなり浮き彫りになってきました。
我々が、日本に還元出来るものは何かという事を、今一度立ち返り、本質的な目的を見定めていきましょう!!
利他の精神をもとに、自己の実現だけでなく、相手の尊重を忘れずに突き進んでください!