Kamiura Yuka

上浦 有賀

一般社団法人日本おうちワーク協会 代表理事 https://ouchi-work.jp/

略歴

神⼾⼤学⼤学院理学修⼠卒。⽇本IBM株式会社に⼊社し営業職を5年経験。
しかし育休中に松葉づえ生活となり、自宅でできる仕事を探した結果、ブログ(WEB広告事業)で起業。さらに、おうちで働く選択肢を世の中に広めるため、一般社団法人日本おうちワーク協会を設立し代表に就任。
現在は協会での活動と並行して、WEB広告運用やWEBマーケティングの会社も経営している。

現在の仕事についた経緯

外資系IT企業に営業職として勤務していましたが、出産後に足を悪くしてしまい松葉づえ生活となりました。
以前と同じ職種への復帰は難しいと考え、「自宅でできる仕事」がないか?と探した結果、たどり着いたのがブログビジネス。
PC1台で自分らしく働けるワークスタイルにのめり込み、挑戦から 5ヶ月でサラリーマン時代の月収を超えることができ、独立起業しました。
それと同時に、多くの方から「教えてほしい」というお声を頂く機会も増えていきました。

小さいお子さんがいるママさんや親世代の介護がある人など、「制約があって外で働きに行けない人」たちに「おうちで働く」という選択肢を持てるようになってほしい。

そんな願いを込めて、一般社団法人日本おうちワーク協会を設立いたしました。
おうちワーク協会では、ブログ・WEBライター・動画編集などの講座を開講しており、スキルを身につけ、おうちで働く人を支援する活動をしています。

仕事へのこだわり

仕事で大切にしていることは、「変化と成長」です。
特にWEB業界は変化の激しい業界であり、自分自身も変わって成長し続けなければ取り残されてしまいます。
だからこそ、「変化を恐れず成長し続けられる自分でいること」をいつも心がけています。

また、私自身は「仕事も家族の時間も大切にする」ことも大事だと思っています。

実は、おうちで働くというワークスタイルは、「仕事」と「家庭」の線引きが難しくなりがちです。
だからこそ私は「仕事のコアタイムを決めて、それ以外は家で仕事をしない」と明確に分けることで、「おうち」の中で仕事と家庭を両立させるようにしています。

会社員とおうち起業のどちらも経験した今、「おうちで起業」して、「自分の働き方や働く時間・場所」を「自分で決められる」という選択肢が本当にありがたいことだと実感しています。
だからこそ、会社員時代よりも多くの時間を家族と過ごすことができています。

ただ、起業するということは、全責任を自分が持つことであり、決して簡単ではありません。
今ある仕事が次の仕事につながるように、常に自分自身のスキルアップやクライアント様のビジネスへの貢献を意識して、一つ一つの仕事に取り組んでいます。

若者へのメッセージ

学生の頃は、自分が起業をするなんて全く考えておらず、「なんとなく新卒で入った会社でずっと勤めていくのかな」と思っていました。
そんな私が、足が悪くなったことをきっかけに起業をし、おうちで働きながらもたくさんの仲間に恵まれ、こんなに楽しく仕事ができているー。
想像すらできなかった理想の未来を、今こうして手にしています。

特に女性の場合、結婚、出産、子育て(保活、時短勤務の必要性、小学校1年生の壁)、夫の転勤など、色々なライフイベントが起こり、その都度、柔軟な働き方と自分自身への変化を求められます。

私の場合は足も悪くなってしまったので、「普通に働くことができない」状態にもなりました。
でも、どんな困難な状況にあっても、自分自身の可能性を信じて、自分にできる最大限のことを一生懸命に取り組めば必ず道は拓けます。

特にWEB業界は「若い感性」が強みになるケースが多く、10代・20代で活躍されている方もたくさんいらっしゃいます。
どんな時でもあきらめずに、色々なことに挑戦していってほしいです。