高校2年で起業。輸入業・民泊・ネイルサロン・タイ古式マッサージなどを経営。実店舗を全て売却し、現在のIT会社を立ち上げ、人数2人で年商6億円を達成。現在は、200名以上のスタッフを抱える。
略歴
現在の仕事についた経緯
中学生の時に、アメリカの大学の研究で、「貧困且つ低学歴の家庭で育った子供は、子供もまた低学歴かつ貧困に陥る可能性が95%以上」というデータを目の当たりにしました。私はそのデータを覆し、5%に入ってみたいと考え、起業することを決意しました。
大学に行くほどのお金がなかったので、実際に高校2年生で輸入を始めて、お金を稼ぐことを独学で学びました。
輸入業はただ安く仕入れて高く売るという、当時高校2年生の私にとっては、ハードルの低い仕事だったので継続することができました。
現在はそれを仕組み化し、『年齢・性別問わずいつどこで誰が何をしていても自分らしく自由に働ける環境』を提供するビジネスをしています。また、IT会社と趣味であるエステサロンも経営しています。
仕事へのこだわり
私にとって働くことへのこだわりとは、『自分自身と周りを幸せにする』ことです。自分自身も、周りも豊かに幸せに楽しくすること、そして社会に貢献することが大切だと思います。
創業以来、弊社は年齢・性別に関係なく、働きたいと思う方に、いつどこで誰でも働きやすい環境を提供してきました。
そしてこれからも、誰もが安心して生活を守っていける環境を提供し続けるために、会社として、個人として挑戦し続けていきたいと思っております。
若者へのメッセージ
自信がないから、家が貧乏だから、学歴がないから、といって人生を諦める必要は全くありません。
むしろ、貧乏で学歴がない人の方が成功しやすい素質を持っていると思います。
現状の環境に感謝し、不満を反骨心にし、行動することができれば、必ず明るい未来が来ると思います。『即断即決即行動』しましょう!
ど田舎生まれの極貧で低学歴の崖っぷちだった私が、起業して今ではスタッフ200名以上を抱えるまでになれたのは、諦めずに行動し続けただけなのですから。