Karaki Akiko

唐木 杏季子

株式会社Nursing-link 代表取締役 https://nursing-link.co.jp/

略歴

長野県出身。長野県看護大学大学院修了後、長野県松本市にて行政保健師、慶応義塾大学にて教育研究職、セイコーエプソン株式会社・三井住友銀行にて産業保健師を経験。5年前に株式会社Nursing-linkを設立。中小企業の健康管理・支援事業および看護師・看護学生向けのコンサルティング事業を展開中。

現在の仕事についた経緯

約10年間、産業保健師として企業で働く方達の健康支援をしてきました。一方で看護分野のコンサルティングと個別学習支援にも携わりフリーで仕事をするようになりました。
その頃からフリー保健師として中小企業の健康相談を受けていましたが、株式会社Nursing-linkを設立後、さらに力を入れ中小企業の健康管理・支援事業を展開しています。

仕事へのこだわり

企業で保健師をしていた時には、仕事をハードにこなす従業員の働き方や健康への思いを捉えきれずに、通り一遍の健康支援となってしまっていたこともありました。Nursing-linkを設立し、自分が経営者となったことで、保健師で仕事をしていた時には想像できなかった働き方を経験し、その時の従業員の気持ちや状況を理解できました。
通り一遍の健康支援では日本経済や社会を守るために活躍している方達の健康を守り切れないと思っています。一つひとつの会社の健康の特徴と健康支援方法をその会社の皆様と一緒に分析して、個別性に合った支援を展開することにこだわり、大切にしています。また、私の「人と真剣に向き合う」というポリシーを大事にし、皆様に自分の健康に関心を持ってもらえるよう、一人ひとりに真剣に向き合い相談支援を提供しています。

若者へのメッセージ

「夢を叶えるために、型にはまらず色んなことにチャレンジし、壁にぶつかっても様々な経験をしてほしい。そして、自分の世界の枠を超えてたくさんの人と意見を交わしてほしい。」これが私の若い方達へのメッセージです。
私の子供の頃の夢は当時スチュワーデスと呼ばれていたCAになることでした。ですが、長野の田舎育ちで小心者だった私がその夢にチャレンジし叶えることはありませんでした。
そんな私が看護の道を志したのは「これからは女性も自立していく時代」という母の考え方が影響しています。
看護の世界の中では好きなことをたくさんやってきました。でも、この枠を超えて私が会社を設立するに至ったのは、ある人との出会いがきっかけです。それまでの私では受け入れられなかった分野の人達との交流にチャレンジしたことで、今まで見たことのなかった世界を経験し今の私があります。
その時も今も壁にぶつかってばかりです。多分これからも…でも、これからも「日本社会の健康を守り豊かにすること」を追求し、チャレンジし続けたいと思っています。