大学卒業後、大手損害保険会社で保険金支払、経営企画、持株会社で内部統制・コンプライアンス統轄、グループ会社でメンタルヘルスケア、産業保健、人事労務コンサルなどの経験を有し、定年退職を前に社労士事務所と経営人事労務コンサル会社を設立。
採用定着士、人材採用マイスターとして採用定着を中心に社会保険労務士として中小企業の経営を支援している。
略歴
現在の仕事についた経緯
大手損害保険会社で保険金支払、経営企画、持株会社で内部統制・コンプライアンス統轄、グループ会社でメンタルヘルスケア、産業保健、人事労務コンサルなどの経験を有していることからこれまでの担当業務を棚卸し、社会保険労務士が最も親和性があると考えて開業しました。
仕事へのこだわり
入念な計画を立てることも重要ですが、まずやってみてうまくいかなければ軌道修正をするくらいのつもりでないと何も新しいことに挑戦できません。できない理由を並べ立てることなく、壁に突き当たったときにどうしたらできるかを考えることを最優先してきました。
若者へのメッセージ
何をやるかではなぜそれをやるかが最も大切なことと思います。
自分ができるかどうかで判断するのではなく、やりたいかどうか、それが自分の幸せなのかとを考えるとともに、誰かの役に立っているかについても併せて考えて行動しないと独りよがりの行動にってしまいます。
考えているだけで行動しなければ何も変わりません。まず自分のやりたいことやってみる。それが誰かの役に立っているかどうかを常に検証しながら軌道修正をすることも大切です。