自分が面白いなと思える分野で楽しく働きたかったからです。
現在の仕事についた経緯
仕事へのこだわり
趣味嗜好は人それぞれだと思うので、万人受けをする店づくりはしていません。
選んでご来店いただけた方には、味だけではなく空間も含め、対価以上の価値を自信をもって提供しています。
コロナや災害があったときには、「こんな状況下の中で…」や「大変だね」と様々なことを言われましたが、そんな中でできることを粛々と行いました。
(学生さんにお弁当を配ったり、ウーバーイーツや出前館が主流になる前に独自でデリバリーサービスを始めたりしました。)
また、社員たちにはマイナスな面を見せないようにしたり、毎年数十名で社員旅行(今年は沖縄)に行ったりすることで、明るい職場づくりを目指しています。
若者へのメッセージ
飲食業界はコロナで大変という先入観を持たれていますが、やり方次第でいい方向に変えられる仕事だと思っています。
何事もやってみないとわからないからこそ、イメージで決めつけずに、やりたいことをやってほしいですね。
独自にやろうとするだけでなく、業界の先輩諸兄からアドバイスを貰うと、近道になったりいいアイディアに繋がったりするかもしれません。
私も様々な形で、失敗しにくいお店作りの観点から皆様のお手伝いを出来るかもしれません。