慶應義塾大学社会心理学研究室卒業。
博報堂に入社、その後独立。
AI・漢方・デザインなど、テックデザイナーとして複数の企業を経営。
略歴
現在の仕事についた経緯
東洋医学の専門家である松田と創薬AIのエンジニアである川﨑の創業メンバーとの出会いから始まりました。
自分自身が原因不明の神経痛などの「名前のない病気」に悩む中で、東洋医学的な治療アプローチに可能性を感じる一方、データ化が進んでいないという課題があることを知りました。
そこにAIの統計的な解釈を加えることで、現代人のためのヘルステクノロジーへとアップデートすることに可能性を見出し、漢方×AIによる「インナーマネジメント®︎AI」を軸とした事業を展開する藤松の創業に至ります。
仕事へのこだわり
自然体でいるようにしています。思い通りにならないことの方が多いのが常だと思うので、何事も受け入れるようにしています。
ただ、エンジニアリングとデザインという、ある側面では対極的な2つを翻訳する役目を担うことが多いので、そのどちらにも通ずる知識と技能は持ち続けるようにしています。
若者へのメッセージ
自身も若輩者なので、一緒に素敵な世界を作れたらと思います。
いつかお会いできることを楽しみにしています。