Kodama Ryo

児玉 諒

リベルタス合同会社 代表 https://libertas-hiroshima.com/

略歴

修道大学を卒業し、某大手商社の子会社へ入社。ルート営業を1年半経験した後、某大手広告会社へ転職。新規営業のみを11ヶ月経験し、独立。独立して1年4ヶ月後に会社設立。

現在の仕事についた経緯

広告会社勤務時代、大学のとある先輩と再会しました。その際、「どうせ今の会社は辞めないだろ、100人のうちの100人だ」と言われ、帰り際に便箋を購入して、翌日会社に退職願を提出しました。
辞めてから仕事を探した結果、今の仕事を紹介され、そのままやるしかない状況でこの仕事に就きました。

仕事へのこだわり

新人時代から、「この能力がつくまではやる。」というように目標を決めて仕事をしてきました。
私は年齢や経験では優劣は付けれないと考えていたので、先輩の言うことを鵜呑みにするタイプではありませんでした。「そう言う考え方もあるよな」、「ここは自分にはなかったな」というプラスの意見は取り入れていました。
今では目標設定はより明確に行うようになり、先のことから逆算する考え方を習慣付けするよう努力しています。

若者へのメッセージ

生意気に言えません。
僕もまだまだ同じ立場です。

ですが40代50代になった時のことを少しだけイメージしてみてください。
未来の自分が来た時に「よく頑張ったな20代!お前のおかげで今の俺とか家族あるよ!」と言ってくれるでしょうか?
「もっと動けばよかった。あのとき決断しとけばよかったな。」と言ってますか?

簡単なことですが私も常に自問自答しています。
まずは簡単なことからでもいいんです。会社のこと、仕事のこともそうですが、ほっと一息、将来の自分と対話してみてください。僕もやります。