大学在学中ソフトバンクやカカクコムの創業者に触発されて在学中に起業するも失敗、大学中退。
2004年に再度起業し企業のインフラ構築、ホームページ作成や広告代理業務で経営地盤を固める。
2007年から医業、歯科医業に対するインフラ・RPAサービスの提供開始。
2015年に主要取引先（株式会社ビジョン／証券コード:9416）が現東証グロース上場、翌年に同社プライム上場を果たし弊社も事業規模を拡大。複数の上場企業の基幹システム開発経験及び、IPO業務に携わった事で監査業務、IT全般統制など業務範囲が広がり会社が成長段階に入る。
2020年度第3次補正 事業再構築助成金に採択され、非対面セルフ美容エステ事業として横浜駅前にスクール（ケイブ）及びコンサルテーションスタジオ（nanairo）を開業。
略歴
現在の仕事についた経緯
自身に職業選択について思想や主体性が無く、時代（お客様）のニーズに応じて自分の得意を追求した結果、現在の業態・在り方に到達しました。
仕事へのこだわり
実業家の父を持ち、幼いころからオフィシャルとプライベートの区別が無く生きて来た為、昔から就労時間、顧客、従業員、友人との区別が曖昧で、私に関わる全ての人を幸せにしたいと考えて全力で生き抜いてきました。
起業してからは他者に出来ない技術や手法を用いて「顧客に感動や感謝を感じて頂く事」が最もお金になるとの確信を得て現在に至ります。
最近は経済力を得て、どう顧客を「感動」させるのか？ばかりを考える毎日を送っています。
若者へのメッセージ
急激な少子高齢化と増税、特にインボイス制度の仕組みを考察すると、人を雇わずに売上（付加価値）を上げる事を国や社会に求められていると強く感じています。
簡単にプログラムが書ける現代、本当にアイデア1つで世界を変えられます。
一緒に世界を良くして欲しいと思います。