Kubota Kenji

久保田 健治

株式会社 Nine 代表取締役 https://ninegroup.jp/

略歴

大学に通いながら居酒屋のアルバイトを始め、2009年に道頓堀で父と飲食店をオープン。そこでノウハウを学び、2012年にイタリアンバル Nineをオープン。
2015年に不動産事業を開始し、その後、福祉事業、広告ディスプレイ事業・内装業、フィットネス事業、フランチャイズ事業を開始。この10年間で幅広い分野で事業を展開。
社会人軟式野球部「Baseball team NINE」を立ち上げ、野球中心の勤務を行い、当社が運営している就労継続支援B型やグループホームでの福祉事業にも携わる。

現在の仕事についた経緯

大学生の時に始めた居酒屋のチラシ配りがきっかけです。どのようなお店にすれば人気店にできるのかを学び、「必ず繁盛する店を作れる」と確信し、イタリアンバルをオープンしたことが全ての始まりです。
その後、父の病気がきっかけとなり福祉事業をスタート。父は利用者第一号として今でも施設を利用してくれています。他にも不動産など事業内容に大きくこだわる事なく様々な分野へと仕事を広げてきました。
これらの一見何の関係もない事業同士を色々な形で繋げてきて、今があります。

仕事へのこだわり

10年間で不動産業、福祉事業、フィットネス事業など幅広い分野で事業を展開してきました。
どれも元々やろうと思っていたわけではなく、各々のタイミングで仲間との出会いがあって一緒に始め、スタッフの心に秘めた熱い思いをカタチにして実現したものばかりです。
僕は飛び抜けた才能や資格がある人間ではありません。だからこそ、自分にはないものを補ってもらう為に仲間を増やし、その関係性を大切にしています。苦しかった高校野球時代に培った「仲間を大事にする」という思いは常に持っています。