大阪府岸和田市出身。1997年より活動開始。2009年から所属していたオスカープロモーションを退所し、2019年8月末に独立。現在は自社である株式会社K-Network Family所属。総資産15億円を相続したタレントとしてメディアに取り上げられる。
映画『映画 初恋スケッチ〜まいっちんぐマチコ先生〜』『DECEMBER』『代行家族』などの映画制作プロデューサー。
不動産は5棟目となるマンション建設中。
新宿歌舞伎町で経営するBAR K-Stationは2022年9月30日で10周年を迎え、新たに9月11日より新店舗ダイニング&ダーツバー&ヘアサロン&撮影スタジオをオープンする。
略歴
現在の仕事についた経緯
中学生の文化祭でクラスで映画制作をし、主演賞をいただきました。高校ではバンド、お笑い、映画、舞台、主催イベントを開催し、「好きなことを仕事にしたい」と思いました。
大阪時代、バンドではメジャーデビュー寸前でクビになり、上京してもなかなかうまく行きませんでしたが、カスタネットパフォーマンスをyoutube動画で2008年に投稿したところ、NHKや色々な番組に出演でき、オスカープロモーションのマネージャーにスカウトされ、ようやく本当の意味での芸能活動をスタートできました。
オスカーではカスタネットパフォーマンスの出しどころが少なかったため、イベントMCを主にやっていました。そして、30歳に掛け持ちでやっていたアルバイトを全て辞め、新宿歌舞伎町BAR K-Stationをオープンしました。理由は、自分で集客し、カウンター内をステージと見立てて、トーク、カラオケ、お酒でライブをして活動しようと考えたからです。
その後「相続」が発生し、資産家としての活動が始まりました。
仕事へのこだわり
失敗というか凄く回り道になってしまい、時間がかかってしまうけど、誰かと同じことや流行ってることではなく、いま自分が好きなもの・やりたいことの活動を追求してきました。
テレビタレントになりたい→商業科の高校→文化祭（音楽、お笑い、映画）→ホームヘルパー資格→カラオケバーでアルバイト→インディーズバンド→上京→俳優付き人→WEC→ラップユニット→インターネット番組→主催イベントライブ→カスタネット→MC→引っ越し11回→オスカー→BAR K-Station→相続
ざっくりとこんな流れで昔から好きなものに触れて活動しているので、結果として現在は映画プロデューサー、俳優、飲食店オーナー経営、不動産オーナー経営となっています。
これからも好きなもの・やりたいものを追求して、人生を送りたいと思っています。
若者へのメッセージ
僕は若い人の考えやエネルギーを尊敬しています。その時の青春は一瞬だけど人生の青春は自分が終わらない限り続けることができるので『もっと』お互いEnjoy!な人生にしましょう！