Masuda Yuto

増田 雄斗

合同会社idecal / 代表 神田はりきゅう整骨院 楚々 / 院長 http://kanda-soso.tokyo/

略歴

了徳寺学園医療専門学校柔道整復学科で資格取得のための勉強をしつつ、在学中の3年間スポーツジムに勤務し卒業・資格取得。新卒で千葉県内の鍼灸整骨院グループに入社。高校卒業時から所属していた社会人サッカーチーム(千葉県1部)で選手兼トレーナーとして活動しながら入社1年後に東洋鍼灸専門学校あん摩マッサージ指圧科に入学。卒業・資格取得後1年で独立し、千葉県内の鍼灸整骨院にて2年間共同経営を行い経営を学びつつ、美容・ヘルスケアの事業を立ち上げ関東を中心に講演会等の活動を行う。2018年に合同会社idecalを設立し、2019年1月に神田はりきゅう整骨院 楚々を開業。現在は施術の傍ら、地域貢献の一環としてサッカースクール・幼稚園の体操教室を行なっている。

現在の仕事についた経緯

もともと中学生の時に所属していたクラブのオーナーが整骨院を営んでおり、毎週整骨院に通って身体のケアをしてもらっていた時から漠然とかっこいい仕事だなと感じていました。
そんな中、高校時代に心臓病を患いサッカー部を辞めようかと悩んでいた際に、チームに帯同しているメディカルトレーナーの先生に心身ともに支えて頂き、3年間やり切る事ができたという経験をしました。
そこで、世の中には自分のように身体の状態によって何かをやりたくてもできないという人がたくさんいるのではないか、自分もそんな困っている人達を支えられる仕事がしたいと強く思い、この業界に進みました。

仕事へのこだわり

新人時代に勤めていた職場が自分のやりたいことを自由にやらせてもらえる方針だったので、各スタッフが自分のスタイルで施術をしていました。
そんな環境のおかげで、やらされるのではなく自分で色んな先生の技術を見て学び、常に考えて患者様と向き合うクセがついたのと同時に、広い視野で物事を見られるようになりました。
施術に携わる中で、経験を積んでちゃんと目の前の方の身体の状態がわかるようになってくると、目の前の患者様には必要だけど自分はできないというケースが多々見られるようになってきました。
そういった部分はもちろん他分野のプロフェッショナルな方々に任せる事も大事だと思う反面、自分自身が覚悟を持って患者様に接するためには自分ができる事を最大限増やしていくことも重要だと考え、鍼灸とマッサージの資格取得をはじめ多くの事柄を勉強・実践していきました。
以上のことから、目の前の方の理想を実現するために多くの引き出しの中からその方の力になれる最適のものを選択し、実践していくことが私のスタイルです。
特に「治療」「美容」「運動」のスペシャリストとして、治療は治療院、美容はエステ、運動はスポーツジムとそれぞれで行なっていく方がほとんどの中で、私はその方の身体の状態を把握した上でそれぞれの最適な施術を提案できるので、理想の姿を最短で実現できると自信を持って言えます。
そして何より人と人が対面する仕事なので、相手の悩みを解決するために一緒になって本気で考えて、その方の人生を変えるくらいの覚悟を持って仕事をしています。
当院に来られる方のほとんどが、体の不調などでできなくなってしまった事をまたできるようにしたいと考えています。そこで、それだけではなく本当にやりたい事は何なのか、自分の理想の姿はどのような姿なのかまで想像して頂き、そこに向かって全力でサポートをさせて頂いております。