Matsumoto Naoki

松本 直樹

合同会社decico 代表 https://decico.net/

略歴

愛媛県松山市出身。株式会社ブライトンコーポレーション、ソフトバンク株式会社の他、複数社の経験を経て、2020年6月に合同会社decicoを設立。
「没頭」をテーマに、時間を忘れ取り組むことができる生産性の高い仕事を目指している。

現在の仕事についた経緯

小学生の頃からオンラインゲームをきっかけにパソコンに触れる日々で、中学校を卒業する頃には、興味はゲームからプログラミングへと移りました。右も左も分からないため、とにかく様々なWEBサイトの製作に挑戦しました。
それらの経験を元に、高校卒業後は広告運用代行を中心とした収益化体勢の事業を立ち上げました。後に地元で知り合うことができた経営者の方から、WEB製作依頼や事業相談を頂けたことが今の事業の基盤となりました。
これまで様々な職業を経験しましたが、ITを用いて全国の方と仕事ができる楽しさに魅了され、現在の事業運営を決意しました。

仕事へのこだわり

変化し続ける時代ですので、固定概念に囚われず手探りで答えを出すという事を重要視しています。問題というものは明確なゴールがない場合が殆どですが、それらに対して仮想目標を設定しアプローチすることで、最適解を導き出すだけでなく、その後の評価・改善にも繋がり易くなると考えています。ひとりひとりの抱える問題は様々ですので、イチから寄り添って問題に向き合う姿勢は確実に顧客満足度の向上に繋がっているという手ごたえを感じています。
私は定型化された仕事に満足せず、個人単位の「知の深化」と同時に組織単位で「知の探索」を行う事で、新たな価値を生み出すことを目指します。

若者へのメッセージ

「意味の見えない事へ挑戦する勇気」を持ってみると、もっと人生が楽しくなるのではないでしょうか。挑戦とは未知の連続だと思います。挑戦した結果得られるモノというのは、挑戦する前に考えていたモノとは全く別物だったりします。その未知に遭遇する楽しさを共有できる人がもっと増えたら嬉しいです。
現代は様々な事に挑戦しやすくなった一方で、むしろ選択肢が多すぎて何をしたらいいか分からない人が増えていると感じます。大きな夢や目標が無くても、目の前の「やったことない事」に踏み出してみてはいかがでしょうか。
私はまだまだ成功者とは言えませんが、様々な事に取り組む挑戦者としては成功している自信があります。資格などの可視化されたスキルだけではなくて、数値化できない経験こそ人を大きくさせてくれると確信しています。
是非私と一緒に「知の探索」を行いましょう。