関西学院大学経済学部卒業。大学時代は体育会ラグビー部に所属。
1991年、株式会社リクルートに入社し、11年間、教育機関広報部に在籍。2002年、住宅情報事業部へ異動。
2006年、辻調グループに転職。10年には辻調グループ3校の副校長を兼務。
2016年、東証プライム市場の株式会社エアトリに転職。IT系事業の管掌役員を務める。
2020年、iUの開学に伴い、学校法人電子学園理事、iUの事務局長に就任。
iU生の起業支援の事業会社であるi株式会社代表取締役、さらにiU生だけで無く若者の起業支援のファンドであるiUZinvestmentの代表パートナーを勤める。
その他、上場企業やベンチャー企業の顧問等も複数務めている。自身のミッションは良い教育機関を日本・世界に増やす事。
略歴
現在の仕事についた経緯
新卒でリクルートに入社して教育関連の部署に長く勤務し、日本の職業教育を傍からみていました。
辻調グループへの転職をきっかけに職業教育の素晴らしさ、必要性を痛感し、日本の職業教育の為に必要な事をずっと考えていました。
日本の職業教育を良くする、職業人の社会的地位を上げるにはどうすればいいのか？この答えが職業教育機関を大学にする事だと思い至りました。
そんな時に日本に職業教育の新しい大学が出来る事になり、その新しい職業教育の大学を創る為に今の仕事に就きました。
その若者の起業支援を加速する為に、i株式会社を作り、更に加速する為にZ世代向けファンド、iUZinvestmentを創業しました。
仕事へのこだわり
仕事へのこだわりとしては、徹底して当たり前の事をやり抜く事が一番大事だと思っています。
当たり前の事を出来ないビジネス人が事業等で成功するのは難しいです。
また、自身のビジョンを持ち、それを達成するために自分に何が出来るかを考え、実行する事が大切だと考えて、日々行動しています。
若者へのメッセージ
みなさん素晴らしい才能を持っているので、自己肯定感を高め、自分がやりたい事、やるべき事を徹底してやって欲しいと思います。
先の時代は誰もが予測出来ません。だからこそやりたい事を見つけ、そのやりたい事に集中してほしいです。
日本の未来を担うのは若者のみなさんですから、自分自身で未来を切り開いていきましょう。もちろん我々もサポートさせていただきます。