介護福祉士として特養やデイザービスで勤務。デイサービスの立ち上げや特養の施設長などの管理職を含め、合計勤務経験17年。
『自分らしく死ねる社会の実現』を目標に活動中。介護職の様々な垣根を越えて対話する場『介護ラボしゅう』を主宰。
また『NPO法人Ubdobe』の理事として福祉のポジティブな視点での発信と福祉の担い手の増加に向けて様々な活動を行い全国で講演活動や講師なども務める。一般企業様向けに企業の介護離職の防止や介護福祉事業者様にの企画立案やPR、人材育成や職場環境づくりの支援などを担う。
略歴
現在の仕事についた経緯
18歳の時に1日デイサービスの体験をする機会があり、そこで介護の仕事を知りました。その後2年間は好きなことをした後に、将来続けていきたい仕事は何かを考えた時に介護の仕事を思い出し、介護の仕事を始めました。自分の中で介護の仕事をするなんてイメージもありませんでした。
仕事へのこだわり
介護の顔にならないこと。浸かってしまうと違和感や変化に気がつかなくなるからです。
人としてどうありたいかを考え感じ続けることを大切にしています。
若者へのメッセージ
興味を持ったことに向き合ったら良いのではないでしょうか。いろんなチャンスがあると思うので、一歩踏み出すと世界は広がるのではないかなと思います。