Nakanishi Ryuichi

中西龍一

助け舟株式会社 代表取締役社長 https://tskb.co.jp/

略歴

現在までに4200人以上に営業ノウハウを指導。
Ameba primeにも営業コンサルタントとして出演。

営業塾では生命保険営業の塾生から、全国1位5名、COT 3名、MDRT 13名、東海1位、東北5位、名古屋1位、千葉1位、山形1位、和歌山1位、県内TOP10を20名輩出し、国内生保のチーム成績でグランプリを獲得したマネージャーさんも輩出。

リフォーム会社のコンサルティングではチラシ集客、エリアマーケティング、紹介営業により年間の問い合わせを2200件獲得。各社平均売上が2倍以上になった。

売上5,694万円のリフォーム会社が現在30億円の売り上げを達成。リフォーム営業の方々もチラシ集客と商談力の強化により、平均売上2倍を達成中。

中西自身も今現在、週に2日の営業同行で年間契約率93.4%、合計売上1億247万円、1件当たりの平均単価179万円。小さな工事から大きな工事まで追加注文が多くヒアリング(質問営業)とアップセルが得意。

現在の仕事についた経緯

今は4200名以上の塾生さんに営業をお教えしていますが、元々は「営業に向いてない」と言われ続けたきた人間でした。
高校卒業後に選んだ仕事は派遣社員・土木作業員・鳶職など、人と話す必要がない仕事ばかり。26歳まで10回以上転職を繰り返しました。
「いつかは人と話す『営業』をしてみたい」そんな思いがありました。

ご縁あり2009年に太陽光発電の飛び込み営業として就職しました。
ところが、営業の世界は甘くはありませんでした。

インターホンを押すたびに断られて。
「何しに来たんだよ!! 」お客さんに怒られてばかり。

フルコミッションになり、追い込まれた僕は、一番売れっ子の上司に「営業を教えてほしい」と頭を下げ毎日朝まで教えて頂きました。
結果、4年で4億の売上で中四国地方で1位に。
今度は僕が、全国の営業の皆様にお伝えしたいと「営業塾 助け舟」を開塾するに至りました。

仕事へのこだわり

僕の仕事へのこだわりはたった一つ。「成果を出すこと」それだけです。
営業コンサルという職業は、お客さんの売上が上がって初めて仕事をしたことになります。幸か不幸か、お客さんの売上を伸ばせずとも、自ら「営業コンサル」と名乗れば、ぶっちゃけ誰でも「営業コンサル」になれてしまう現実があります。
だからこそ、“あそこのセミナーなんか怪しいよ” “高額な情報商材売りつけられるらしいよ” なんて、ネットを探せば悪徳コンサルの口コミに溢れています。

僕が目指すのは、営業コンサルの老舗です。まだまだ2017年に創業した若い会社ですが、営業塾助け舟の中で起きていること、それは1本の映画にするに値するほどの物語です。
【クビ一歩手前、手取り4万、支社で最下位…】僕のところには、「どうやってそれ以上ヤバい状況になるんだ?」と口を突いて出そうになる程、ギリギリな営業が多いです。ここで僕が売上を上げて給料を増やして差し上げないと、家族諸共転覆してしまいます。だから、僕らが人生を懸けた“助け舟”を出します。文字通り命懸けです。
「気が付いたら給料が10倍を超えました!」「私が全国1位になれました!」涙声で報告してくれる塾生さんたちがいるから、僕も成果を出し続けられます。
僕の営業スタイルは「親兄弟友人にできない営業はしないこと」です。『営業とは、目の前の人の理想・希望を叶え、不安・悩みを解決し、“あなたに会えてよかった”と思ってもらう仕事』だと考えています。
真面目に本音を言うと、営業ほど楽しい仕事はないと思っています。「何言ってんだ?」「中西だからそう思えるんだろ?」って思われるかもしれないです。
でもこれだけは言わせてほしいです。「僕でも出来たんだぞ?あなたに出来ないわけないだろ?」って。僕の過去書き連ねたプロフィールを読んで貰えたらご納得頂けると思います。

若者へのメッセージ

僕は高校卒業後に派遣社員・土木作業員・鳶職など、今まで人と話す必要がない仕事ばかりでした。26歳まで10回以上転職を繰り返しました。この1行でどんな人間か想像つきますか?(笑) 圧倒的に困ったさんな状況におりました。
これを読んでくださる皆様が、どんな夢を持って、何を想い、何を叶えたいと考えているのか?想像するだけでもワクワクしてしまいます。なぜなら、僕みたいな過去があっても、小さな積み重ねをした結果、次々に夢を叶えることが出来たからです。不思議なことです。「次、これがやりたい」と思ったことは殆ど叶いました。
でも、特別な才能や能力やお金や地位は全く必要ありませんでした。ゼロスタートで全然大丈夫。
ですが、この1つは持っていて頂きたい。それは、【素直さ】です。ぶっちゃけ素直ささえあれば夢は叶えられると思うんです。「人生終わりにしたい」と心の底から願う絶望の夜があっても、素直さがあれば、解決策はすんなり耳に入ってきます。
人生に絶望した時ほど大チャンスが到来してる証拠です。自分の人生は自分で創り上げることが出来ます。僕が証明します(^-^)