金融業セールスマンとして昼夜働き、稼いだマネーを元手に、2005年頃、屋号で芸能関連の事業を興す。
その後、WEB制作・WEB広告運用・WEBマーケティング等々ITを中心に新規事業を立ち上げ、現在最も情熱を注ぐ「日本株アドバイザリー」へとたどり着く。それがあすなろ投資顧問。
略歴
現在の仕事についた経緯
2015年9月当初、携わっていた事業はわりとどれも順調でした。ただ「何か刺激が足りない」と感じている時期でもありました。
そんな折、創業者石井(現相談役)と出会います。当時、石井は私にこう言いました。
「私は10期運営してきた愛すべき投資助言業の責任者を引退し、ITを主軸とした更なる発展を実現できる人材に承継したい。」
一瞬で、おぼろげながら覚えていた、祖母が電話でトレードしている記憶がよみがえりました。
小学生だったあの夏休み…
お手製のトーストとミルクコーヒーを流し込みながら、イキイキしながらトレードをする祖母。
そう、これは私がチャレンジしてみたかった事業だ、と。
これまでの経験を活かせ、何より直感的に「ビビッ」ときたのです。
即行動し、石井に猛アプローチ。そして無事に事業を受け継ぐことができ、現在のあすなろ投資顧問に至ります。
最後にこれだけは言えます。
私は、あすなろ投資顧問は日本株投資家を応援すべく、そして日本の将来を支える若者の金融リテラシーを向上すべく、これからも行動し続けます。
仕事へのこだわり
弊社あすなろ投資顧問のこだわりは、投資において「人」と「AI」の知性を協調させる事にあります。人の技に慢心せず、AI技術を過信せず、絶妙なバランス感を持って日本株投資家を後方支援します。
展開するのは「投資助言」「投資AI」「投資教育」の3軸。
「投資助言」では、金融商品取引業者として関東財務局長(金商)第686号という登録の元、あすなろ投資顧問サイトを通じて、その技を余すことなく発信します。
「投資AI」では、自社開発のAIシステム「KATANA3.0」を用いて、投資家へ次世代の個別銘柄入手体験を提供します。
「投資教育」では、未来の宝である子供達と共に、投資対象の評価や将来性についてディベートするYouTube番組を運営。参加者も視聴者も同時に学べる場所を提供します。
この3軸を支える屋台骨であるチームメンバーは、フロントからバックまで私がこだわりを持ってハントしてきた面々を揃えました。
フロントには、外資系証券(GS・JP・BofA)にて機関投資家向けにセールス及びトレーディングをしていたメンバー達。
バックには、大手銀行にてキャリア形成したコンプライアンスマスター。
更に顧問には、旧大蔵省OB、AI開発の技術者かつ世界最古のヘッジファンド出身のアナリスト、元テクニカル協会講師などの知見者達。
このような選りすぐりの精鋭と最新技術のAIを協調させ、あすなろ投資顧問は日本株投資家の応援、そして日本の金融リテラシーの向上に努めて参ります。
若者へのメッセージ
最初に申し上げたいのは、皆さんには「可能性しかない」という事。
そして恐らく人間最大の価値である「時間が沢山ある」という事。
今はまだ気づかないかもしれませんが、この2点はかけがえのないものです。
そんな2つをお持ちの皆様に、若輩者ながら私がエールを送るとするならば…
思い立ったら一回でも多く「行動せよ」という事です。
行動したものだけが「失敗」と「成功」いずれかの「成果」を獲得し、「経験」という積み上げ式の「自信」を手に入れます。
私の世界では「投資は自己責任」なんて言いますが、そもそも「人生は自己責任」です。
「私の人生は素敵か?」
このジャッジが出来るのは、皆さん自身だけなのです。