2007年に来日後、いち早く2008年にiOSの開発に携わり始めた。iOSの事業を展開したが軌道に乗れず、2010年からECナビ（後VOYAGE GROUP、現CARTA HOLDING）に就職。スマホアプリの開発に専念して、20個以上のアプリの企画、開発、リリースに参加した。
2013年に楽天に転職して、PdMとして楽天市場アプリのDL数を300万から500万までの成長に貢献した。
2014年から1年フリーランスとしてSmartNews、Frilの開発に携わった。
2015年からEC事業を開業したが、1年で撤退した後、C Channelにジョインした。2018年にC Channel執行役員CTOに就任して、IPOの成功に貢献した。
その後、新しい事業Lemon Squareの展開に注力して、軌道に乗った後に再度独立して、2022年2月に管理画面を爆速開発できるSaaSサービスDashcombを起業した。
略歴
現在の仕事についた経緯
C ChannelでCTOを担当した時代に、社内管理画面の貧弱さに気づき、効率的にPDCAを回せるような管理画面を作ろうとしたら、コストの問題でうまくいかず、外部のツールを導入しても、うまく連携できず、トータル的に社内管理画面を効率よく作れるようなサービスを本気で考えた結果、2022年2月から独立して、サービスを展開しはじめました。
仕事へのこだわり
徹底的に、ユーザーが使いたいものを作っています。
まず、自社もテスト段階から様々な業務が自社サービスの上に構築しています。
次に、ユーザーのヒアリングを徹底するように１社１社丁寧に説明してフォローするようにしています。
若者へのメッセージ
やり切ることが何よりも重要です。