Oshino Mariko

押野 満里子

一般社団法人感情セラピー協会 代表理事 https://ecm.ac/

略歴

長野県伊那市の中小企業の跡取りとして生まれる。後継経営者として苦戦する中で、「感情を丁寧に扱うことで、楽に・速く結果が出て幸せになる」という実体験から『感情コンサル®メソッド』が誕生。経営者の感情コンサルの提供を目的とし、一般社団法人感情セラピー協会を設立。
著書『未来の私は笑っていますか』(VOICE)、『社長はメンタルが9割』(かんき出版)。

現在の仕事についた経緯

後継経営者としての会社経営に苦戦し、子育ての苦悩から育児ノイローゼも経験しました。
「感情を無視して頑張っても、成果を継続できないし、結果的に幸せになれない」ということを痛感しました。
こうした中である時、「頑張る」とは真逆のアプローチである「感情」と対話をすることで問題が解決する方法があることに気づき、3000回以上に渡り感情との対話を続けました。
その結果、会社を創業50年以上続く優良企業に育て上げることに成功し、プライベートでも予想を超えた変化を体感できました。
自身の経験をもとに、単なる「一時的な癒し」ではなく、「現実的な変化・成果」にこだわった結果、国内外を問わず、口コミで広がり、現在は感情コンサルによって多くの経営者をサポートしています。

仕事へのこだわり

愛をカタチにする。
その人その人の個性があるように、その人その人しか出せない結果のお手伝いを感情面からサポートしていきます。

若者へのメッセージ

人はそれぞれ感性が異なるので、何をやるかは自由です。
ただ、“何のために”やっているのかという自分の感情と対話することが大切です。
生きていく中で大変なことは沢山ありますが、頑張らず楽しんでください。