Sato Hiroki

佐藤 博喜

株式会社空間編集舎 代表取締役 https://www.kukan-henshu.jp/

略歴

大学で都市計画と不動産を学び、空間プロデュース会社の株式会社乃村工藝社を経て、2018年株式会社空間編集舎を設立。現在は、地域に眠る魅力を新たな価値で贈る空間づくり・商品づくりの事業コーディネートや地域人材を繋ぐシェアスペースの運用、フードロス商材を活用した商品開発など多事業展開している。家業は大工。

現在の仕事についた経緯

企業課題と向き合う空間プロデュースを長年手掛けていましたが、地方創生など地域課題と向き合った際に、手付かずの魅力的な資源に出会う機会が増えました。
しかしながら、目標や目的が曖昧で実行プレーヤーもおらず、課題が山積みだという地域の現実に直面しました。このままだと知られずに廃れていくだけになってしまう地域に眠っている魅力をもっと多くの人に知ってもらい、街が元気になる交流拠点をつくりたいとの想いがきっかけです。

仕事へのこだわり

人に個性があるように地域にも個性あるという考えがベースにありますので、地域の方々が何に課題を感じているかだけでなく、何を大切にして暮らして来たのか、その地域特有のメッセージや軸を見つけ出すヒアリングや関係づくりを行うことから始めています。

空間づくりを行う際は、匠からエンタメまでの振り幅のある遊び心を大切にしています。都市部にある格好いいだけでない、その土地のメッセージを刻んで対話が生まれる空間づくりを目指しています。

難しい課題があればある程、力を発揮できるタイプですので、民間企業単独と取り組むものだけでなく、行政と民間を繋いでプロジェクト化したり、まちづくり団体や地域プロデューサーと連携して取り組んだり、街の未来を一緒につくっていく方々と取り組むことを心がけています。

若者へのメッセージ

可能性の芽を自分で潰さずに、何事にも楽しんで取り組む気持ちで失敗を恐れずチャレンジして頂きたいです。その際、チャンスをものに出来るように、どれだけ経験値を積んでおくかも大切です。準備ができていれば、会社員であっても挑戦や成長できる仕事を多く任されていきます。

自分が仕事を楽しめているかを問いながら自分の価値観を信じて、自分の得意なことに全力で取り組んでいってください。若い人には無限の可能性しかありませんので!