Shibata Etsuji

柴田悦治

一般社団法人 日本母親支援協会 代表理事 https://mother.or.jp/

略歴

2010年、アメブロで情報発信開始。口コミで話題となり、瞬く間にアクセスが急上昇。
2011年には読者数1000名突破。お⺟さん方の要望に応え書籍化開始。第一号テキスト「この育児…」を販売開始。同時に世界初のコンテンツ「育児相談顧問契約」開始。
2013年、熱烈なリクエストに応え、続々と新刊本を執筆。10冊目に突入。
2014年、柴田育児アカデミーを設立。本格的な育児の学びの場を提供。新刊本12冊目を販売開始。
2015年、1年で12名のインストラクタター誕生。国内外含め1,500人の顧客実績。テキスト累計販売数10,000部を突破。顧問契約者数も累計800名。セミナー参加者数1,000名突破。
2016年、Facebookで情報発信開始。アカデミー生80名突破。7月22日特許庁より商標登録認可。
2017年、一般社団法人日本母親支援協会設立。

現在の仕事についた経緯

毎年のように愛する我が子に手をかけてしまう母親による子殺し事件。子育てというのはそんなに難しいものなのか?と言う疑問が湧き、育児を研究するようになりました。
日本の育児本は、その母親個人の経験をまとめたものばかり。これでは万人に参考になるものではないと考え、アメリカに目を向けるようになりました。
そこには脳科学と発達心理学に基づいたエビデンスのある育児法がまとめられていました。ここに日本の子育ての良さをプラスすれば、新米ママたちの子育ての指標になると確信し、独自の育児法である柴田メソッドⓇを構築しました。
その後、2010年に個人事務所を立ち上げ、2017年に法人化しました。

仕事へのこだわり

現在2000名を超えるママ達の育児の悩み解消に携わっています。
誰にも教わったことのない育児という“仕事”です。
悩み苦しんでいたママ達が自信を取り戻しただけでなく、笑顔のママに育てられた子供達は知能もグングンと伸びました。
知能テストは平均IQ140です。中にはIQ170とか183の子供もいます。
育児に不安だったママですが、悩みが解消すると「育児をもっと学びたい」という要望に応えるために「柴田育児アカデミー」を設立。
卒業生も100人を超えました。
卒業生の中には、育児に自信を持つだけでなく、自分の隠れた才能を見つけ出し起業しています。
これからも育児に不安なママ達に寄り添い、悩みを解消すると共に子供の才能を引き出し、伸ばす育児法を伝授していきます。
日本の明るい未来のために。

若者へのメッセージ

夢と好奇心を持ち続け、失敗を恐れずにチャレンジすれば必ず道は開けます。