建築士として、スキルアップの為、ハウスメーカー、不動産業に勤務。
その後、平成19年8月に、住宅業界を変えるべくSCaD株式会社を設立。
代表取締役に就任し、現在に至る。
略歴
現在の仕事についた経緯
今から約20年前、私が住宅メーカーで営業として勤務していた頃。
様々な企業のお手伝いをしている中で、当時ありふれていた住宅デザインに疑問を抱いたことが、弊社誕生のきっかけでした。
同じようなパターンで量産される「ダサい家」には、住む方のことを考えた工夫など特になく、一軒ずつのこだわりも感じられません。
そんな住宅業界に終止符を打ちたい、と立ち上げたのがSCaDです。
仕事へのこだわり
私たち企業建築家集団SCaDは、社員ひとりひとりが持つノウハウと、確かな技術を結集し、全員営業の一体感を以って、強い組織を形成しています。
何も考えず営業するのは「悪」であると考えています。「私たちと関わった全ての人を幸せにしたい」という、“B to ALL”の精神で、SCaDならではのオリジナリティを創出しながら、お客様のニーズに取り組んでいます。
どんな家をつくるかプランを立てる際には、納得できるまでじっくりと時間を取ってヒアリングと打ち合わせを重ね、すべての要素を検討しながら進めていきます。
プランナーが直接対応させていただきますので、目の前で一緒にモニターを見ながら、その場でプランの直感的な修正が可能です。
打ち合わせでヒアリングをしながら修正作業を行うことで、これまで気がつかなかったご要望を引き出すことが出来たり、生活動線をより良く工夫してみたり、こだわりをどんどん表現できます。
常に新しいことに挑戦し、SCaD株式会社ならではの色を生み出し続けています。それは型にはまることなく、お客様の視点に立ち、考え抜くことで実現できるのです。
常日頃よりプランナーのスキルや経験の押しつけではなく、「お客様にとって住み心地良い住まいとはなんだ。」という領域を深く追求し、“パートナー”として事業者様、お客様、そして社会地域に貢献していきます。
若者へのメッセージ
これまでの経験を通して、常に相手の立場に立って考えることで成長に繋がると実感しています。
自分のやるべきことを見つけたら、周りに合わせるのではなく、思い立ったら挑戦する勇気を持ってください。
可能性は皆さん平等にあります!
応援しています!
