沖縄県出身。沖縄・大阪のシステム開発会社でエンジニアとして7年勤務。様々なシステム開発に携わる。これまでのシステム開発の経験を活かし、自社で開発した飲食店向けの予約システムの提供、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けての取り組み、サポートを行っている。その他、那覇市にあるサンライズ商店街の組合で町の活性化のお手伝いをしている。
略歴
現在の仕事についた経緯
高校卒業後に福岡にある航空関係の専門学校に行き、空港で航空貨物を取り扱う地上業務をしていました。しかしIT関連で働いていた兄の影響で、IT関連の仕事にとても興味を持ち、務めていた会社を辞めて独学でプログラミングの勉強をしてエンジニアを目指しました。
また、ふるさと沖縄県のために少しでも役に立ちたいと思っており、そのためには何ができるかと考えました。インターネットが繋がっていればどこでも仕事ができるこのITが沖縄に合っているのではないかと思い立ち、2017年に起業して2022年3月に沖縄での事業を開始しました。
仕事へのこだわり
松下幸之助氏の言葉で「雨が降れば傘をさす」というものがありますが、この言葉は「あたりまえの事をあたりまえにする」ということを指すようです。
あたりまえの定義は人によって変わってくるのかもしれませんが、簡単なようでとても難しいことだと思います。ですので、あたりまえの事をあたりまえにするということを念頭においています。
また、システム開発では作り便利になるだけではなく、そのシステムを使うことで業務効率化はもちろんのこと、効率化によって売上アップに繋がる仕組みを一緒になって考えることができれば幸いです。
若者へのメッセージ
本当に大変な世の中ですが、あきらめず前進あるのみだと思っております。
まずは行動することではないでしょうか。実行して失敗したらもう一度やり直す。
お互いそのような心構えでいけるといいですね!