愛知工業大学建築学科卒業。
在学中に宅建士を取得し、新卒で住宅ディベロッパーに入社。営業経験を活かし一部上場企業に転職。単月成績全国一位を獲得。
地元の愛知を離れ東京のゼネコンに転職し、その後独立。友人知人から完全口コミで都内を中心とした不動産仲介業を主軸に、地方創生の一環で空き家再生事業にも取り組む。
投資家育成のセミナー講師も務め、コミュニティー運営も行い現在に至る。
略歴
現在の仕事についた経緯
会社員時代に不動産関係の仕事をしていたことから友人、知人から個人的に不動産に関わる相談を受けていました。週末起業という形で個人で請け負っていた仕事も増えたため、本格的にサービス提供をしたいという思いから法人を設立しました。
仕事へのこだわり
会社員時代には営業という職種柄、お客様と一番近い位置にいるため、お客様の希望やその先にある思いに寄り添うことを意識してきました。
もちろん営業なので会社からの数字目標などはありましたが、短期的な数字よりもお客様との関係性や長いお付き合いができる様にと心がけました。
相談役の様な立ち位置になることで他の営業マンとの差別化を図り唯一無二の存在になること。業界や会社の常識や当たり前に囚われずに自分はどうしていきたいかという自分軸を大切にしたスタイルで仕事に取り組んでいました。
若者へのメッセージ
世の中の変化のスピードは加速していくので、その分柔軟性のある若い世代（私含め 笑）にはチャンスがあると思います。社会という場所で色々と経験をしながら自分軸を大事することでいつからでも自己実現は可能なのかと思います。
20代の頃は多くの先輩経営者の方々にお世話になりました。日本は暗いニュースが多い印象ですが若いからこそのメリットを活かすことで日本の未来を明るくしていけるのではないかと思います。