Yamada Koji

山田 浩司

boundary spanner株式会社 代表取締役 http://boundaryspanner.com/

略歴

慶應義塾大学総合政策学部卒業。新卒でアクセンチュア株式会社に入社、メディア、アパレル、金融、エンターテイメント等の異なる業界の企業に対してのコンサルティング業務に従事。
2012年、boundary spanner株式会社を創業、代表取締役(現任)。事業立ち上げ、DX化支援、マーケティング支援などに従事。カシワバラ・コーポレーションの建設特化CVC(JAPAN CONTECH FUND)投資責任者、注文住宅の株式会社東京組取締役、情報経営イノベーション専門職大学客員教授などを兼務。

現在の仕事についた経緯

学生時代にインターネット広告代理店の創業に関わっていた経験から、スマートフォンなどが日本で普及し出したときに、企業主体の情報発信から個人変化していくと2011年当時に感じ、外資系コンサルティングから独立しました。
toC向けサービスなどの立ち上げに関わりつつ、色々な企業におけるインターネットをかけ合わせた事業創造の立ち上げに多く関わらせていただいております。

仕事へのこだわり

「仮説をたてて検証する」という姿勢を意識するようにしています。
スタートアップ界隈では、PMFを重視すべきという姿勢が一般的ですが、大企業などでの新事業においても同様に仮説を立ててミニマムに検証できる体制を構築することに注力しています。
正しく小さく失敗するということが事業の成功確度をあげるものと信じています。